ブラジル株(31日):ボベスパ上昇-株安は行き過ぎとの見方

31日のブラジル株式市場では指標の ボベスパ指数が上昇した。同国の企業利益見通しから見て1月の株安は 行き過ぎとの見方が広がった。同指数は1月に7.5%低下と、昨年6月 以来の大幅下落となった。

時価総額で中南米最大の銀行、イタウ・ウニバンコ・ホールディン グがボベスパ指数の上げを主導した。ブラジル銀行は昨年5月以来の大 幅上昇。雨不足で水力発電用ダムの貯水量が減り、電力価格が急上昇す る中、公益株のEDPエネルジアス・ド・ブラジルも買われた。

ボベスパ指数は前日比0.8%高の47638.99で終了。指数を構成す る72銘柄のうち44銘柄が上昇した。通貨レアルは対ドルで0.1%下落し 1ドル=2.4128レアル。

原題:Ibovespa Advances Amid Speculation January Selloff Was Excessive(抜粋)

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