ロシア:13年GDP成長率は1.3%、予想下回る-投資落ち込む

ロシア経済の2013年成長率は、前年 の半分未満となった。ユーロ圏が過去最長のリセッション(景気後退) に見舞われたこともあり、投資が落ち込んだ。

ロシア国家統計局が31日に電子メールで発表した13年の国内総生産 (GDP)速報値は前年比1.3%増。マイナス成長となった09年以降で 最低となった。12年は3.4%増。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト19人の調査中央値では1.5%増、経済発展省の概算では1.4%増がそれ ぞれ見込まれていた。

経済規模が2兆ドルのロシアの成長率は、11年から毎年低下してい る。投資の落ち込みに加え、同国輸出の約70%に相当する原油と天然ガ スの需要が減少したためだ。経済発展省のクレパッチ次官はこの日モス クワで記者団に対し、景気減速が今年1-3月(第1四半期)も続く可 能性があると語った。

原題:Russian 2013 GDP Growth Slows More Than Estimated on Investment(抜粋)

--取材協力:Zoya Shilova、Andre Tartar. Editors: Paul Abelsky, Balazs Penz

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