ロシア:13年GDP成長率、1.5%のもよう-12年の半分以下

ロシア経済は昨年、投資の落ち込み から前年の半分以下の成長率にとどまったもようだ。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト19人の予想中央値による と、2013年の国内総生産(GDP)伸び率は1.5%と、09年のリセッシ ョン(景気後退)以来の低成長が見込まれている。12年は3.4%だっ た。ロシア連邦統計局は早ければ31日にGDP統計を発表する。

ロシアの輸出の約7割を占める石油とガスの需要が減少しているこ とから、同国経済は減速している。経済発展省は13年の成長率見通しを 3回下方修正し、1.4%と予想している。

バークレイズのエコノミスト、ウラジミール・パントユシン氏(モ スクワ在勤)は30日の電話取材に対し、「昨年は成長が大きく落ち込ん だ」と指摘。「五輪関連施設の建設終了に伴う国営企業の投資減少が主 な理由だ。個人消費も徐々に鈍り始めた」と述べた。

原題:Russian GDP Probably Grew at Half Previous Year’s Rate in 2013(抜粋)

--取材協力:Zoya Shilova. Editors: Andrew Langley, Balazs Penz

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