米社債保証コスト低下、GDP統計を好感-CDS取引

30日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが低下。昨年10 -12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)が前期比年率 で3.2%増加し、個人消費はここ3年で最大の伸びを示した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨーク 時間午後5時8分(日本時間31日午前7時8分)現在、0.7ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)低下の71.7bp。24日には2カ月ぶり 高水準となる72.9bpを付けていた。

チャールズ・シュワブの債券ストラテジスト、キャシー・ジョーン ズ氏は電話インタビューで米GDP統計について、「在庫の積み増しが あるため、実際は若干軟調だったが、予想と比べて悪い数字ではなかっ た」と説明。「間違いなく米連邦公開市場委員会(FOMC)の緩和縮 小継続の決定を正当化するものだ」と述べた。

原題:Credit Swaps in U.S. Fall as Economy Grows; Verizon Sells Bonds(抜粋)

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