NY金:反落、6週間ぶり大幅安-GDP統計が手掛かり

ニューヨーク金先物相場は反落。6 週間ぶりの大幅安となった。米経経済成長の加速が示唆されたことを背 景に、金融当局が緩和縮小を継続するとの観測が強まった。昨年10-12 月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)は前期比年率3.2%増 加した。

RJオブライエン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「きょう の指標は景気が回復しつつあることを示している」と指摘。「ドルの強 さも金にはマイナスに作用している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4 月限は前日比1.6%安の1オンス=1242.50ドルで終了。中心限月として は昨年12月19日以来の大幅下落となった。

原題:Gold Prices Falling Most in Six Weeks Lead Precious-Metal Slump(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin、Shobhana Chandra. Editors: Patrick McKiernan, Millie Munshi

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