米エクソンモービル:10-12月は減益、生産減が響く

時価総額で世界最大の石油会社、米 エクソンモービルの昨年10-12月(第4四半期)決算は減益。利益は過 去4年で最も大きく落ち込んだ。天然ガスの生産減少やエネルギー価格 の低迷が響いた。

30日のエクソン発表によると、純利益は83億5000万ドル(約8580億 円、1株当たり1.91ドル)と、前年同期の99億5000万ドル(同2.20ド ル)から16%減少した。ブルームバーグがまとめたアナリスト18人の予 想平均は1株当たり1.91ドルだった。

売上高は3.3%減の1108億6000万ドル。ブルームバーグがまとめた データによると、10-12月期の石油・天然ガスの生産は原油換算で日 量421万6000バレル相当と、2010年第4四半期以来で最低だった。

北海ブレント原油相場は10-12月に0.7%下落し、平均価格はバレ ル当たり109.35ドルだった。

原題:Exxon Mobil Profit Declines as Fourth-Quarter Output Slides (1)(抜粋)

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