英蘭シェル:昨年10~12月は48%減益-探査費や生産減が響く

欧州最大の石油会社、英・オランダ 系ロイヤル・ダッチ・シェルの昨年10-12月(第4四半期)決算 は、48%減益だった。探査費や生産減少が響いた。

同社が30日発表した資料によれば、一時的な項目と在庫変動を除い たベースの利益は29億ドル(約3000億円)と、前年同期の56億ドルから 減少。シェルが今月17日に発表した利益見通しと一致した。米州での損 失や製油事業の利幅減少、ナイジェリアなどでの生産中断を減益要因と して挙げていた。

ペーター・ボーザー氏の後任として今年初めに最高経営責任者に就 任したベン・ヴァン・ビューレン氏は、資産売却を加速しており、今月 に入り2件の合意を発表した。同社はコストを削減し投資家の信頼を得 るため、支出を減らす必要に迫られている。

原題:Shell Profit Drops 48% as Oil and Gas Production Declines (抜粋)

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