米社債保証コスト上昇、FOMCが緩和縮小を決定-CDS

29日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが上昇。米連邦公 開市場委員会(FOMC)は債券購入額を100億ドル縮小し、月650億ド ルにすると発表。金融緩和策の縮小を慎重なペースで進める姿勢を維持 した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニューヨーク 時間午後3時51分(日本時間30日午前5時51分)現在、3.6ベーシスポ イント(bp、1bp=0.01%)上昇の72.6bp。24日には過去2カ月 余りで最も高い水準に達していた。

サスケハナ・インターナショナル・グループの社債戦略責任者、マ ーク・ピント氏(ニューヨーク在勤)は電子メールで、「過去に例のな い大規模な金融緩和の縮小プロセスは始まったばかりだ。投資家が不安 になるのは当然だ」と指摘した。

原題:Credit-Default Swaps in U.S. Increase as Fed Reduces Bond Buying(抜粋)

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