インド株(終了):センセックス、4日続落-FOMC決定控え

29日のインド株式相場は下落。指標 のS&Pセンセックス指数は4営業日続落し、月間ベースでは昨年8月 以来の大幅安となっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の緩和 策縮小に関する決定が注目されている。

産銅会社セサ・スターライトは約2週間ぶりの安値を付けた。イン ドステイト銀行が1.4%下げるなど、銀行株は総じて安い。一方、マル チ・スズキ・インディアは3カ月ぶり大幅高。同銘柄の投資判断をマッ コリー・グループが引き上げたことが買い材料。

ムンバイ市場でセンセックス指数は前日比36.21ポイント(0.2%) 安の20647.30で終了。月初来では2.5%下げている。

ブルームバーグが実施したエコノミスト調査によると、この日に2 日間の会合を終了するFOMCは、今回も月間の債券購入額を100億ド ル縮小する決定を下すと見込まれている。ブルームバーグがまとめたデ ータによれば、米量的緩和を手掛かりに海外投資家は2013年にインド株 を200億ドル購入。これはアジアでは日本株購入に次ぐ規模だった。

原題:India’s Sensex Drops for Fourth Day Before Fed Meeting, Expiry(抜粋)

--取材協力:Ameya Karve. Editors: Ravil Shirodkar, Matthew Oakley

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