米上場の中国株が反発-SECとデロイトが訴訟終了で合意

米国に上場している中国株が28日の 取引で4営業日ぶりに反発した。米証券取引委員会(SEC)と会計事 務所デロイトトウシュトーマツCPAとの訴訟をめぐる合意で、SEC による4大会計事務所に絡んだ禁止措置に対する懸念が後退した。

米国に上場している中国企業で最も取引が活発な銘柄から成るブル ームバーグ中国US株式指数は28日、前日比1.5%高の98.73で引けた。 前日までの3営業日で6.6%下げていた。

27日付の届け出によれば、デロイトとSECはロングトップ・ファ イナンシャル・テクノロジーズの監査に関する訴訟を終えることで合意 した。証券詐欺調査で文書提出を拒んだとして世界4大会計事務所の中 国関係会社による監査をSECが禁止したことから、中国企業が米上場 基準に間に合うように決算報告ができなくなるとの懸念が広がってい た。

原題:SEC-Deloitte Agreement Spurs Rally Led by Baidu: China Overnight(抜粋)

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