中台当局者が2月11日に南京で会談-公式協議への道開く

中国と台湾の当局者は2月11日、中 台関係について話し合うため南京で会談する。国共内戦から65年に及ぶ 分断が続く中台の初の公式協議への道が開かれた。

台湾行政院大陸委員会の王郁琦主任委員は28日の記者会見で、中国 国務院台湾事務弁公室の張志軍主任との会談を発表した。台湾と中国の 代表者事務所の設立や双方の経済問題について協議するという。

香港城市大学の鄭宇碩教授(政治学)は「当局者同士が正式な肩書 で会談するということは、一定の相互承認を意味し、かなり画期的な出 来事となる」と指摘した。

国共内戦で蒋介石率いる国民党が1949年に台湾に敗走し、同年に毛 沢東の中国共産党により中華人民共和国が建国される前は、南京は中国 の首都だった。中国政府は台湾を領土の一部だと主張している。

原題:Taiwan-China Government Officials to Meet Feb. 11 for First Time(抜粋)

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