アジア株:下落、昨年6月以来の大幅安へ-世界成長懸念で

27日のアジア株式相場は下落。 MSCIアジア太平洋指数はこのままいけば昨年6月以来の大幅安で終 了する。世界の景気回復の腰折れ懸念が高まり、高リスク資産の売却に 拍車が掛かった。

ソニーなど日本の輸出関連株が安い。また、売上高でインド最大の 自動車会社タタ・モーターズはムンバイ市場で4.7%安。同社のカー ル・スリム社長がバンコクで転落死したことが嫌気された。世界最大の ポリシリコンメーカー、GCLポリーは香港市場で4.4%安。中国政府 が今年のソーラー設備容量目標を予想より低い水準に設定した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時7分現在、前週末 比2.1%安の134.79。指数は週間では4週連続で下げており、このまま いけば昨年9月6日以来の安値引けとなる。

原題:Asian Stocks Head for Biggest Drop Since June on Growth Concern(抜粋)

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