BOAのスワップデスクをCFTCと司法省が調査-当局文書

米銀バンク・オブ・アメリカ (BOA)の先物取引の扱いをめぐって、米司法省と商品先物取引委員 会(CFTC)が調査したことが昨年6月の当局の文書で分かった。

この調査は6月14日付の通知で開示され、BOAと子会社メリルリ ンチの元従業員エリック・アラン・ベックウィズ氏に関する金融取引業 規制機構(FINRA)の「ブローカーチェック」リポートに盛り込ま れていた。BOAの広報担当ビル・ホールディン氏はコメントを控え た。調査についてはロイター通信が先に報じていた。

FINRAの文書によると、米検察当局は「スワップデスクがカウ ンターパーティーの代理で先物の大口取引を実行する前に、先物取引を 執行するのが適切かどうかを検証している」という。同文書はBOAを 情報源としている。当局はベックウィズ氏がシカゴ商業取引所 (CME)による調査に対して「正確な情報を提供した」かどうかも調 べている。CFTCは並行して調査を実施している。

米検察当局の報道官とCMEの広報担当者はコメントを控えた。 CFTCの報道官に取材を試みたが返事は得られていない。ベックウィ ズ氏は7月にBOAを退社しており、電話にメッセージを残したが返答 はない。

原題:BofA Swaps Desk Investigated by CFTC, DOJ, Filing Disclosed (1)(抜粋)

--取材協力:Dan Hart. Editors: Sylvia Wier, Christine Harper

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