ロシア2位の携帯電話会社、アイフォーン販売を再開へ

ロシア2位の携帯電話サービス会社 メガフォンは、2010年から停止していた米アップルのスマートフォン 「iPhone(アイフォーン)」の自社小売店での販売を再開する。 アップルが同国での販売条件を緩和したのを受けた措置。

問い合わせに対する電子メールでの回答で、同社はアップルと3年 契約を結んだことを明らかにした。ロシアの富豪のアリシェル・ウスマ ノフ氏が経営権を握る同社には、スウェーデンの通信会社テリアソネラ が出資している。

ロシアの3大携帯会社は昨年半ば時点で、アップル側の条件では不 利益を被るとして、自社の小売店網でアイフォーンを販売していなかっ た。アップルは昨年9月、アイフォーン販売を通信会社に限るとしてい た従来政策を変更し、コンピューターの卸売業者を通じて発売。同10月 に同首位モバイル・テレシステムズやビンペルコムが小売り販売を再開 していた。

アイフォーン発売から6年を経て、ロシアのスマホ市場でのアップ ルのシェアは約9%にとどまっている。富裕層を除けば同国の一般国民 にとって価格が高過ぎるためだ。

原題:MegaFon to Resume Selling Apple’s IPhone After 3-Year Hiatus(抜粋)

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