インド株:過去最高値から反落、割高感で-ランバクシー急落

24日のインド株式相場は5営業日ぶ りに下落。企業の利益見通しに照らし、指標のS&Pセンセックス指数 が前日に過去最高値を付けたのは行き過ぎとの見方が強まった。

インド最大の製薬会社、ランバクシー・ラボラトリーズは19%急 落。同社がパンジャブ州トアンサ工場で米市場向けに原薬を製造・販売 するのを、米当局が禁止したことが売り材料。発電機メーカーのバーラ ト重電機も下げた。住宅金融のハウジング・デベロップメント・ファイ ナンス(HDFC)は1週間ぶりの大幅安。

ムンバイ市場でセンセックス指数は前日比240.10ポイント (1.1%)安の21133.56で終了。前日までの4営業日続伸は昨年11月以 降で最長の上げだった。ブルームバーグがまとめたデータによれば、同 指数の株価収益率(PER、予想収益ベース)は13.2倍。3年平均 は13.5倍となっている。

別のデータによると、海外投資家による22日のインド株売買動向 は4660万ドルの買い越し。年初来の買い越し額は4億4300万ドルに達し ている。

原題:Indian Stocks Drop From Record as Ranbaxy Plunges on U.S. Ban(抜粋)

--取材協力:Manish Modi、Adi Narayan. Editor: Ravil Shirodkar

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