狙うはアジアと中南米-ダウ工業株30種の管理会社CEO

ダウ工業株30種平均などの株価指数 を管理する米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのアレックス・マ トゥーリ最高経営責任者(CEO)は、アジアと中南米の取引所との関 係強化を望んでいると表明した。金融商品の指標となる新たな指数をつ くることが目標という。

同CEOは23日に香港でインタビューに応じ、両地域の取引所との 提携を目指していると述べた。アジアや中南米に拠点を構える計画はな いものの、顧客の需要に応じ人材を増やすと語った。同社は今週、韓国 取引所と同取引所の指数のマーケティング・販売などでの協力する取り 決めを発表した。

マトゥーリCEOは、アジアと中南米では幾つかの国でデリバティ ブ(金融派生商品)市場が確立されているが、上場投資信託(ETF) と指数に基づく戦略の活用は緒に就いたばかりだと指摘した。同社はマ グロウヒル・フィナンシャルとCMEグループの合弁会社。

原題:Dow Industrials Owner Pursues Global Ambitions With Asia Push(抜粋)

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