中国株(終了):上海総合指数、3週ぶり高値-不動産株高い

中国株式相場は上昇。上海総合指数 が3週間ぶりの高値で引けた。短期市場金利が低下したほか、業績見通 しの改善で不動産株が買われた。

保利房地産集団(600048 CH)は3%高と、約3週間ぶりの高値を 付けた。申銀万国証券が、不動産株は現行水準から20%値上がりする可 能性があると予想した。上海上場初日のスポーツ用アパレルメーカー、 貴人鳥(603555 CH)は44%上昇。江西銅業(600362 CH)を中心とする 金属株も高い。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動する 上海総合指数は、前日比12.21ポイント(0.6%)高の2054.39で取引を 終了。前週末比では2.5%上昇した。上海、深圳両証取のA株に連動し ているCSI300指数は前日比0.6%高の2245.68。

山西証券の杜亮アナリストは「悪材料が消化され、流動性も緩和さ れた」と指摘。「株価が上昇トレンドを持続する上で、問題はそれほど ないはずだ」と述べた。

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