ゴールドマンCEO:中国は人民元管理におどおどすべきでない

中国の国益は経済成長につれ世界の 利益と一致するので、中国当局はそれまでは人民元取引を管理すること に「おどおど」すべきでない。米ゴールドマン・サックス・グループの ロイド・ブランクフェイン最高経営責任者(CEO)が語った。

同CEOは23日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム (WEF)年次総会のパネルディスカッションで、為替管理によって 「中国は間違ったことをしているだろうか。そんなことはない」と発 言。また「他国がそれに異議を唱えることも誤りではないが、歩み寄り は難しい」と述べた。

米財務省は昨年10月、中国を為替操作国とは認定しなかったもの の、人民元が「大幅に過小評価されている」と指摘した。

ブランクフェインCEOは、為替管理は「中国のニーズにとって適 切だ」と発言した。また、中国は世界経済でより大きな部分を占めるよ うになったとし、同国の国有企業民営化に向けた取り組みが極めて重要 だと指摘した。

原題:China Shouldn’t Be ‘Browbeaten’ Over Currency, Blankfein Says(抜粋)

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