上海総合指数は底入れ後、上昇局面入りへ-デマーク氏

中国本土株の上海総合指数は恐らく 数日中に底入れし、その後上昇局面入りすると、市場のタイミングを測 る指標を開発したトム・デマーク氏が予想した。同氏は昨年6月、4年 ぶりの安値からの上昇を言い当てている。

デマーク氏は23日、ブルームバーグ・ニュースからの質問状に電子 メールで回答を寄せ、上海総合指数は同日終値を4.4%下回る1952まで 下落し、その後「急激」に上昇するとの見方を示した。同指数は20日、 取引時間中に1984.82まで下落した。年初来では3.5%下げている。

米デマーク・アナリティクスの創業者である同氏は上海総合指数に ついて「底値圏」にあるとした上で、「われわれは今や前向きに転じ た」と説明した。

同氏は6月21日、上海総合指数が回復に向かうと予測。実際に同指 数は同月27日の終値ベースの安値から9月中旬までに16%上昇した。し かしその後は、景気減速の兆しやシャドーバンキング(影の銀行)のデ フォルト(債務不履行)が増えるとの見方から同指数は上げ幅の大半を 失っている。

原題:DeMark Predicts Shanghai Index Poised to Rebound After Slide (1)(抜粋)

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