米モルガンS:ジュニアバンカーの就業指針を見直し-CEO

米モルガン・スタンレーのジェーム ズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)はジュニアバンカーに関連する 就業指針を見直していることを明らかにした。競合する投資銀行は一部 従業員に休日出勤の自粛を促している。

ゴーマン氏(55)は22日、スイスのダボスで開幕した世界経済フォ ーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)でブルームバーグテレビジョ ンのインタビューに応じ、「情熱を注いでいる仕事を追求すべきだし、 就労時間を合理的にしてバランスあるライフスタイルを取れるようにす る必要があることは明らかだ」と語った。「そうしなければ、彼らは企 業に非常に狭い視点しかもたらさない面白みのないアドバイザーにな る」と付け加えた。

ゴールドマン・サックス・グループやクレディ・スイス・グループ などの投資銀行は労働条件の改善を目指し、ジュニアバンカーに一定の 週末の出勤自粛を推奨している。ゴーマン氏は「案件を抱えているとき に仕事を中断できるかどうかは分からないので、これが正しい解決法だ とは言い切れない」と述べ、他社に追随しない可能性にも言及。その上 で「若手を適切に管理できていない人がいれば、それに対処する必要は ある」と語った。

原題:Gorman Says Firm Reviewing Work-Life Balance of Junior Bankers(抜粋)

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