米新規失業保険申請件数:32.6万件、市場予想下回る

先週の米失業保険申請件数は前週に 続き6週間ぶりの低水準となった。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整済み) は32万6000件と、前週の32万5000件(速報値32万6000件)から1000件増 加した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央 値は33万件だった。労働省の広報担当官は、今回発表分で1州とワシン トンDCだけは推計値だがそれ以外の特殊要因はないと説明した。

ジョン・ハンコック・ファイナンシャル・サービシズのチーフエコ ノミスト、ウィリアム・チェイニー氏は、「12月の雇用統計が発表され た後は誰もがかなり神経質になっていた。今回の統計内容からは12月の 雇用統計は一時的な振れだった可能性がより高まった」と述べた。

より変動の少ない4週移動平均は33万1500件と、前週の33万5250件 から減少した。失業保険の継続受給者数は1月11日までの1週間で3 万4000人増加して306万人に達した。

い。

原題:Jobless Claims in U.S. Hover Near Lowest in Over a Month (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editors: Carlos Torres, 藤森英明

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE