世界経済見通しに自信示すCEO、1年前の2倍強に-PwC

世界経済が上向くと予想する最高経 営責任者(CEO)が1年前の2倍以上に増加しているとの調査結果 を、会計監査大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が公 表した。

同調査によると、今後数カ月間に経済が改善すると回答したCEO は44%と、昨年初めの18%を大幅に上回った。悪化を予想との答えは 7%で、2013年1月時点の4分の1に減少した。

今回の調査はスイスのダボスで22日から開かれる世界経済フォーラ ム(WEF)年次総会に参加する企業幹部や政策当局者、投資家が自信 を強めていることを反映している。国際通貨基金(IMF)の今年の世 界の成長率予想は3.7%と、昨年10月時点の3.6%から上方修正された。

PwCインターナショナルのデニス・ナリー会長は「CEOが自信 を取り戻し始めた」と指摘。「景気後退期の企業経営に成功した後で、 さらに多くのCEOが、自社の売上高を増やす能力と世界経済の見通し について前向きに感じている」と述べた。

調査は10-12月(第4四半期)に68カ国・地域の1344人を対象に行 った聞き取りを基にしている。

原題:CEO Confidence in Global Economic Outlook Gains, PwC Poll Shows(抜粋)

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