中国:北京や上海、大気汚染の対策強化へ-危険水準4日目

北京、上海両市は大気汚染対策の強 化を進めている。中国の環境当局によると、両市では4日連続でスモッ グが危険水準に達した。

北京市政府は18日公表した草案で、市内の企業や建設現場、街頭の 屋台、自動車の所有者を対象に、定められた排出基準を超えた場合は罰 金などの処罰を科す方針を示した。上海市の楊雄市長は19日、汚染につ ながる有害でエネルギー集約型の施設500カ所を段階的に撤去すると発 表した。

スモッグや環境悪化が健康や経済に影響しつつあるとの懸念が中国 国民の間で強まっており、習近平国家主席は環境汚染対策に取り組むと 表明している。環境保護省は今月に入り、全ての省などに対し、大気汚 染物質を最大25%削減するよう命じた。

原題:Beijing, Shanghai to Step Up Pollution Battle as Smog Persists(抜粋)

--Liza Lin, 取材協力:Penny Peng、Gregory Turk. Editors: Nerys Avery, Garry Smith

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