米、同盟国首脳の情報収集を停止-オバマ大統領が改革案示す

オバマ米大統領は17日、国家安全保 障局(NSA)による情報収集活動はテロリズムに対する防御手段だと して擁護する一方、米国民や同盟国の情報収集プログラムには新たな抑 制策を取り入れる考えを示した。

オバマ大統領は司法省で情報収集活動の改革案について演説し、通 話履歴のデータベース検索要求に対しては司法上の見直しを求める意向 を表明。司法省と情報当局にデータベースの管理を非政府に移す方法を 立案するよう指示した。

通話履歴データベースを政府以外の第3者に移すことは、米中央情 報局(CIA)のエドワード・スノーデン元職員によるNSAの情報収 集活動暴露以降、最も論争の的となった問題の1つ。大統領はホルダー 司法長官と情報当局に計画立案で60日の期間を与えた。

大統領の計画によれば、米国はやむを得ない国家安全保障上の利益 がなければ、最も親密な同盟国の指導者の通信傍受は行わない。

原題:Obama Defends Spying as He Promises More Privacy Protections (3)(抜粋)

--取材協力:Julianna Goldman、Sarah Frier、Roger Runningen、Derek Wallbank、Oliver Suess、Joe Sobczyk、Del Quentin Wilber、Michael C. Bender. Editors: Joe Sobczyk, Elizabeth Wasserman

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