台湾のエイサー:13年通期は過去最大の赤字-資産評価損響く

台湾のパソコンメーカー、エイサー (宏碁)の2013年通期決算は過去最大の赤字となった。売り上げの落込 みや資産の評価損計上を受け、同社は1月から最高経営責任者 (CEO)が交代した。

17日の同社発表によると、13年通期の純損益は206億台湾ドル (約713億円)の赤字。赤字幅はブルームバーグがまとめたアナリス ト25人の予想の平均(151億台湾ドル)を上回った。

このほか上級幹部の報酬を30%削減したことを明らかにした。エ バ・ホー最高財務責任者(CFO)はこの日の記者ブリーフィングで、 同社には潤沢な手元流動性があるとしたほか、赤字は今後縮小していく との見通しを示した。

同社は7-9月(第3四半期)に過去に買収した資産の評価額を引 き下げたほか、10-12月(第4四半期)にも原材料などの評価額を引き 下げた。

原題:Acer Posts Record Annual Loss on Asset Write-Offs (Correct)(抜粋)

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