米鉱工業生産指数:12月は前月比0.3%上昇、5カ月連続プラス

昨年12月の米鉱工業生産指数は5カ 月連続で上昇し、四半期ベースでは2010年以来で最大の伸びとなった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した12月の鉱工業生産指数 (製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は前月比0.3% 上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想と一致した。前月は 1%上昇と、速報値の1.1%上昇から修正された。

10-12月の鉱工業生産指数は年率6.8%上昇と、2010年第2四半期 以来の高い伸びだった。

鉱工業生産全体の75%を占める製造業の生産指数は0.4%上昇。前 月は0.6%の上昇だった。ブルームバーグがまとめた予想では0.3%上昇 が見込まれていた。

公益事業の生産指数は1.4%低下。前月は気温低下に伴う需要増が 影響し、3%の大幅上昇だった。油田掘削を含む鉱業生産は0.8%伸び た。

自動車・同部品の生産指数は1.6%上昇(前月は3.6%上昇)。自動 車・同部品を除いた製造業生産指数は前月と同じ0.4%上昇だった。

鉱工業設備稼働率は79.2%、前月は79.1%だった。製造業部門の設 備稼働率は77.2%と、2008年3月以降で最高だった。

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原題:Industrial Production in U.S. Rose for Fifth Month in December(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton. Editors: Vince Golle, Mark Rohner

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