米大統領、NSA情報収集活動の影響検証で委員会設置へ-関

オバマ米大統領は17日、国家安全保 障局(NSA)のスパイ活動などの情報収集プログラムがインターネッ ト企業やプライバシーの権利にどう影響するかを検証する委員会を設置 する。ホワイトハウスの協議について事情を知る関係者2人が明らかに した。

マイクロソフトやヤフー、フェイスブックはオバマ政権に対し、顧 客データに関する政府の命令の詳細や、影響を受けるユーザーアカウン ト数に関する情報公開を可能にするよう働き掛けてきた。関係者2人は いずれも今回の決定について話すことが認められていないとして匿名を 条件に語った。

NSAの請負企業の元社員エドワード・スノーデン容疑者がNSA の監視活動を暴露して以来、政府による通話・通信データの収集・蓄積 活動が論争を呼んでいる。オバマ大統領は17日、こうしたプログラムの 変更を発表し、最も難しい問題については議会や諮問委員会に委ねると 見られている。

AOLとマイクロソフトはオバマ大統領のNSAに関するプランに ついてコメントを控えているが、米国の監視活動の見直しを訴えるウェ ブサイトを構築した複数のテクノロジー企業は、オバマ大統領の発言の 後に対応を示す見通し。

原題:Facebook to AOL Concern on NSA Data Seen Deferred to Obama Panel(抜粋)

--取材協力:Margaret Talev、Julianna Goldman. Editors: Elizabeth Wasserman, Steven Komarow

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