米住宅着工:9.8%減少、予想は上回る-許可件数もマイナス

昨年12月の米住宅着工件数は前月比 で減少。ただ落ち込みは市場予想より小幅にとどまった。また2013年通 年では07年以来の高水準となった。

米商務省が発表した昨年12月の住宅着工件数(季節調整済み、年率 換算、以下同じ)は99万9000戸と、前月から9.8%減少した。ブルーム バーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は98万5000戸だ った。前月は111万戸に修正され、これは2007年11月以来の高水準。

IHSグローバル・インサイトのエコノミスト、パトリック・ニュ ーポート氏は「住宅市場は今年、経済成長に非常に大きく貢献するだろ う」と予想した。

住宅着工許可件数は前月比3%減の98万6000件。市場予想(101万 件)を下回った。

13年年間では前年比18.3%増の92万3400戸となった。これは07年 (136万戸)以来で最高。

12月の一戸建て住宅の着工件数は7%減の66万7000戸。集合住宅の 着工は14.9%減の33万2000戸。

地域別では、全米4地域のうち2地域で着工件数が減少。特に中西 部で33.5%減と大きく落ち込んだ。南部は12.3%減。北東部はほぼ変わ らずで、西部は15%増となった。

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原題:Builders Worked on More U.S. Homes Than Forecast in December (2)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble. Editors: Carlos Torres, 千葉 茂

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