シェールガス、北米に次ぐ有望開発地は豪州-米マグナム幹部

オーストラリアが、北米以外のシェ ールガス埋蔵地として有望であるとの見方を、米マグナム・ハンター・ リソーシズが示した。同社は世界各地でシェールガスの埋蔵地を探して いる。シェールガスは米国でのエネルギー供給革命のきっかけとなっ た。

探査担当のキップ・ファーガソン上級副社長はシドニーでのインタ ビューで「コロンビアやメキシコ、アルゼンチン、ポーランド、そして もちろん中国も調査した。これらの地域では非在来型の開発技術を採用 する準備が整っていない。豪州ほど進んでいない」と述べた。

サウスオーストラリア州とクイーンズランド州の境界に位置するク ーパー盆地でのシェールガス開発には米シェブロンや英BGグループも 投資している。豪州東部では総額600億ドル(約6兆3000億円)を超え る複数の液化天然ガス(LNG)プロジェクトが進行中で、ガスが不足 すると予想されている。LNGは日本や韓国、中国に輸出される見通し だ。

豪州政府は、同国東海岸のガス需要が2020年までに3倍に増加する と予測。サントスやビーチ・エナジーなどの豪州企業がクーパー盆地で シェールガスを開発している。

原題:Shale’s ‘Next Big Play’ Draws U.S. Gas Producer to Australia (1)(抜粋)

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