米消費者物価指数:12月は半年で最大の伸び-エネルギー上昇

昨年12月の米消費者物価指数 (CPI、季節調節済み)はここ半年で最大の伸びとなった。エネルギ ー価格が大きく上昇した。

米労働省が発表した12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済 み)は前月比0.3%上昇。上昇率は6月以降で最大。また伸びはブルー ムバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査の予想中央値と一致し た。食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇した。

RBSセキュリティーズのエコノミスト、ガイ・バーガー氏は「コ アインフレ率は徐々に金融当局の目標である2%に近づくだろう」と予 想した上で、「現時点では、強いインフレ圧力は見られない」と加え た。

CPI総合は2013年通年では1.5%上昇と、3年ぶりの小幅な伸び となった。12年は通年で1.7%上昇だった。コアは13年通年で1.7%上昇 と、10年以降で最小の伸び。

エネルギー価格は前月比2.1%上昇と、6月以来の大幅な伸び。

食品は前月比0.1%上昇。帰属家賃は0.2%上昇。衣料品は0.9%上 昇と、6月以来の大幅な伸びだった。

一方で処方薬は0.8%低下と、統計が始まった1967年以降で最大の 下げとなった。

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原題:Cost of Living in U.S. Increases by Most in Six Months (2) (抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche.

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