中国の京東商城、年後半に約20億ドル規模のIPO計画-関係者

北京を拠点とする中国オンライン小 売り会社、京東商城は今年後半に約20億ドル(約2100億円)規模の新規 株式公開(IPO)を計画している。事情に詳しい関係者3人が明らか にした。

IPO計画の詳細は非公開だとして同関係者が匿名で語ったところ によると、京東商城はバンク・オブ・アメリカ(BOA)、UBSと共 に作業を進めている。上場先としては米国市場に傾きつつあるものの、 香港市場になる可能性あるという。

中国最大の電子商取引運営会社アリババ・グループ・ホールディン グもIPOを行う可能性があり、京東商城は同じ時期の実施は避けたい 意向だと2人の関係者は指摘。アリババのIPOについては、昨年10月 の時点で事情に詳しい複数の関係者が14年中の実施が計画されていると 語っていた。アナリストらはアリババの企業価値を最大1900億ドルと見 込む。

京東商城の広報担当者は15日、IPO計画についてコメントを避け た。同社には、サウジアラビアのアルワリード王子の投資会社キングダ ム・ホールディングが出資している。

原題:China’s Jingdong Said to Plan $2 Billion IPO for Second Half(抜粋)

--取材協力:Lulu Yilun Chen. Editors: Philip Lagerkranser, Ben Scent

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