米下院本会議、1.1兆ドルの包括的歳出法案を可決-上院に送付

米下院は15日、2014年9月までを対 象とする総額1兆1000億ドル(約115兆円)の包括的歳出法案を可決 し、上院に送付した。

採決結果は賛成359、反対67。上院は今週中に同法案を可決する見 通し。法案可決で政府機関の閉鎖は回避される。現在の暫定予算は15日 夜に失効するが、上下両院は期間3日間の新たな暫定予算案を承認済 み。

ホワイトハウスも支持する同包括的歳出法案には1兆100億ドルの 政府機関運営費と戦費追加分が含まれる。合意に向け、共和党は医療保 険改革法の予算執行停止要求で譲歩、民主党は従来求めていた水準を下 回る支出に同意した。

下院歳出委員会の民主党トップ、ローイ議員(ニューヨーク州)は この日のインタビューで、「今回の合意では全員が何らかの妥協を強い られた」と発言。「堅実で良い法案だ」と述べた。

原題:House Passes $1.1 Trillion U.S. Government Financing Measure (2)(抜粋)

--取材協力:Greg Giroux、Kathleen Hunter. Editors: Laurie Asseo, Jodi Schneider

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE