米上下両院の委員会が包括的歳出法案で合意、1兆1000億ドル

米上下両院の歳出委員会のメンバー は13日夜、今年9月30日までの包括的歳出法案で合意した。現在の暫定 予算は15日で期限切れとなる。

今回合意した包括的歳出法案の規模は、先月可決した1兆100億ド ルの予算案に海外軍事展開費を合わせた計1兆1000億ドル。

下院歳出委員会のロジャーズ委員長によると、15日に下院本会議で 同歳出法案が採決される見通しだ。

上下両院の歳出委員会は共同声明で「この法案に盛り込まれたすべ ての項目に全員が納得するわけではないだろう。しかしこのように分断 された政府において、今回のような重要な法案に1党のみ要望を取り入 れるわけにはいかない」と述べ、「これは良好かつ実行可能な措置であ ると確信している」と続けた。

現在の暫定予算が15日で期限切れとなることから、議会は別に期間 3日の暫定予算案を通過させる計画だ。これにより政府機関を閉鎖する ことなく法案成立に必要な時間を確保できる。下院は14日に暫定予算案 をめぐる採決を実施する見通しだ。

原題:Congress Unveils $1.1 Trillion Plan to Fund U.S. Government (1)(抜粋)

--取材協力:Kathleen Hunter、Roxana Tiron. Editors: Laurie Asseo, Michael Shepard

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