ドイツ銀、LIBORでの経営幹部の役割めぐる調査は継続中

ドイツ銀行は、ロンドン銀行間取引 金利(LIBOR)操作スキャンダルでの経営幹部の役割をめぐる調査 が継続中であることを明らかにした。

調査は現・元取締役が対象だと、広報担当のレジナ・シューラー氏 がブルームバーグ・ニュースの取材に対し電子メールで12日回答した。 調査には外部の法律事務所3社が加わっているという。

欧州連合(EU)は先月、指標金利操作問題でドイツ銀を含む6社 に計17億ユーロ(約2400億円)相当の制裁金を科した。ドイツの銀行監 督機関である連邦金融監督庁(BaFin)が昨年8月にドイツ銀のパ ウル・アッハライトナー会長宛て書簡で、経営幹部を対象とする調査方 法を批判したと独誌シュピーゲルが12日報じていた。

シューラー氏は、ドイツ銀による自行「経営幹部の調査は事実を明 らかにするためで、誰かの無罪を証明するためのものではない」と説 明。「調査は当行が自発的に開始したものだ」と付け加えた。

原題:Deutsche Bank Says Management Review of Libor Scandal Continues(抜粋)

--取材協力:Nicholas Comfort. Editors: James Amott, Anthony Aarons

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