ブラジル株:1週間ぶり大幅高-景気懸念後退でヴァーレ高い

10日のブラジル株式市場では指標の ボベスパ指数が1週間ぶり大幅高。鉄鉱石メーカーのヴァーレなど資源 株が買われた。中国の輸入が予想を上回る伸びとなったことで、世界の 成長が減速しているとの懸念が後退した。

電話会社のオイは5%高と、指数構成銘柄で最も良いパフォーマン スとなった。鉄道会社オール・アメリカ・ラティーナ・ロジスティカ は3.5%高。コザンSAインダストリア・エ・コメルシオのロジスティ クス部門の少数株主が合併に賛成しているとブラジル紙バロール・エコ ノミコが報じたことで、3営業日ベースでは2009年以来の大きな上昇と なった。

ボベスパ指数は前日比0.8%高の49696.45で終了。週間ベースで は2.5%下落となった。通貨レアルはサンパウロ時間午後5時22分(日 本時間11日午前4時22分)現在、1.2%高の1ドル=2.3631レアル。

原題:Ibovespa Gains Most in Week as Global Growth Outlook Boosts Vale(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE