アジア太平洋地域の公社債保証コスト、3週連続で上昇へ

10日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、アジア太平洋地域の公社債保証コストが週 間ベースで3週連続の上昇となりそうだ。

ウエストパック銀行によると、40の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxxアジア(日本除く)指数のスプレッドはシンガ ポール時間午前8時15分(日本時間同9時15分)現在、2ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)上昇の140.5bp。CMAのデータに基 づくと、このままいけば昨年11月13日以来の高水準で取引を終了し、今 週の上昇幅は8bpと、昨年9月27日終了週以来最大となる。

シティグループによれば、マークイットiTraxx日本指数のス プレッドは日本時間午前9時16分現在、0.5bp上昇の75.8bp。 CMAによると、この水準で取引を終えれば週間の上げ幅は8.5bp と、昨年6月21日終了週以来最も大幅となる。

ウエストパック銀によると、オーストラリアの投資適格級発行体に 連動するマークイットiTraxx豪州指数のスプレッドはシドニー時 間午前10時40分(日本時間同8時40分)現在、変わらずの100.5bp。

原題:Bond Risk in Asia Set for Third Weekly Gain, Default Swaps Show(抜粋)

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