ミネアポリス連銀総裁:FRBは雇用目標のため一段の緩和を

米ミネアポリス連銀のコチャラコタ 総裁は9日、連邦準備制度理事会(FRB)が追加刺激策で完全雇用と 2%のインフレ率という2つの目標を早期に達成できるとの見解を明ら かにした。同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メン バー。

コチャラコタ総裁はミネアポリスでの講演で、「金融政策の現行ス タンスからの一段の緩和で、FOMCはより急速な失業率低下と、イン フレ率の2%への回復ペース加速を促進できる」と発言した。

同総裁は現在の失業率低下について、「憂慮すべきほど緩やか」で あり、インフレ率が依然FRBの目標の2%を「かなり下回っている」 と述べた。

コチャラコタ総裁は昨年、追加緩和を最も強硬に主張した当局者の 1人。

原題:Kocherlakota Calls for More Fed Stimulus to Aid Jobs Recovery(抜粋)

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