ツイッター株、4日続落-売上高見通しで株価の妥当性に懸念

簡易ブログを運営する米ツイッター の株価が9日、米株式市場で4日続落となった。株価の妥当性を示すの に十分な売上高の伸びを達成できるか疑問が生じていることが響いた。

ツイッター株は前日比3.8%安の57.05ドルで終了。先月には終値ベ ースで最高値となる73.31ドルを記録した。今週に入り17%下落してい る。

現在の株価は新規株式公開(IPO)価格の26ドルを依然として大 きく上回っているが、今週になって複数のアナリストが投資判断を引き 下げたほか、コーウェンは同銘柄の投資判断を「セル(売り)」で開始 した。

コーウェンのアナリストのジョン・ブラックレッジ、トーマス・チ ャンピオン両氏は8日付リポートで、「ツイッターは人気が高いソーシ ャル・ネットワーク・サービス(SNS)だが株価はかなり割高だ」と 指摘した。

ブルームバーグがまとめたデータによると、ツイッター株の投資判 断は11人が「セル」相当、11人が「ホールド」、6人が「バイ(買 い)」としている。同業の米フェイスブックやグーグル、リンクトイン の投資判断を「セル」としているアナリストはいない。

ツイッターは2月5日にIPO後初の決算発表を行う。ブルームバ ーグの集計では、2013年10-12月(第4四半期)の売上高は94%増の2 億1700万ドル(約230億円)と見込まれている。

原題:Twitter Falls for Fourth Straight Day Amid Valuation Doubts (1)(抜粋)

--取材協力:Sarah Frier. Editors: Pui-Wing Tam, Jillian Ward

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