米ブルームバーグ消費者信頼感指数、上昇-5日終了週

米国の消費者信頼感は前週から若干 の上昇で2014年をスタートした。景況感を示す指数は約3カ月ぶり高水 準となった。

9日発表された5日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指数は マイナス28.4と、前週のマイナス28.7から上昇。昨年平均(マイナ ス31.4)も上回った。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョセフ・ブラスエラス氏は「昨年後半に落ち込んだ消費者心理が 回復に転じてきている。主に労働市場の環境改善と個人の家計に対する 信頼感の向上が後押ししている」と指摘した。

週間のブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3指数のうち、 景況感の指数はマイナス55.9(前週マイナス57.1)に改善して、昨年9 月以来の高水準となった。消費環境の指数もマイナス32(前週マイナ ス33.2)に上昇。家計の指数はプラス2.6と、前週のプラス4.1から低下 したものの、7週連続でプラス圏を維持した。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に行う電話聞き取り調査を基に 算出される。誤差率はプラス・マイナス3ポイント。指数の範囲はマイ ナス100からプラス100。

原題:Consumer Sentiment in U.S. Increased in First Week of 2014 (抜粋)

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