ドイツ銀、指標金利疑惑めぐり幹部への懲罰検討へ-関係者

ドイツ銀行は指標金利の操作疑惑に 絡み、アラン・クローテ氏を含む幹部を懲罰対象とすべきか検討する と、事情に詳しい関係者が明らかにした。

同行の監査役会は今月27日の週の早い時期にこの問題を話し合う と、会合が非公開であることを理由に同関係者が匿名で語った。金利操 作を図ったとみられるトレーダーらを監督する立場にあったクローテ氏 や、ドイツ銀としての対応に責任を持つ従業員らの解雇または懲罰の可 能性を含めて検討するという。

ドイツ銀の広報担当レジナ・シューラー氏は、監査役会の議題につ いてコメントを控え、同行は規制当局に協力していると話した。クロー テ氏はコメントを求める電子メールに答えず、シューラー氏はクローテ 氏の代理としてのコメントを差し控えた。

クローテ氏(49)はドイツ銀アジア太平洋部門の共同最高経営者 (CEO)。昨年5月の同行発表によると、同氏は2011年6月にアンシ ュー・ジェイン共同CEOにロンドン銀行間取引金利(LIBOR)に 絡む不正行為の可能性を知らせた。監査役会の話し合いについては、独 紙ハンデルスブラットが8日、伝えていた。

原題:Deutsche Bank Said Set to Weigh Punishing Top Staff on Libor (2)(抜粋)

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