米社債保証コスト、年初来で最大の上昇-CDS取引

7日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが今年に入って最 大の上昇となった。米鉄道最大手ユニオン・パシフィックが、総額10億 ドル(約1050億円)を発行した。

ブルームバーグの集計データによると、北米企業の信用リスクの指 標であるマークイットCDX北米投資適格指数はニューヨーク時間午後 4時56分(日本時間8日午前6時56分)現在、1.1ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)上昇の64.2bp。同指数は昨年12月26 日、2007年10月以来の低水準の62bpで取引を終了していた。

ブルームバーグ・データによれば、ユニオン・パシフィックの社債 の期間は5年、10年、30年の3種類。7日はCBSの屋外広告事業部門 の子会社2社も、CBSからの同部門分離のための資金調達目的で8億 ドルの優先債券発行を発表した。年明けから6日までの米市場での社債 発行規模は総額56億ドル。

原題:Union Pacific Sells $1 Billion in Bonds; U.S. Credit Swaps Rise(抜粋)

--取材協力:Gowri Gurumurthy. Editors: Mitchell Martin, Richard Bravo

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