米マイクロン9-11月:売上高は予想上回る-販売数量伸びる

米半導体メモリー最大手、マイクロ ン・テクノロジーの2013年9-11月(第1四半期)決算では売上高がア ナリスト予想を上回った。昨年のエルピーダメモリ買収が寄与した。

マイクロンの7日の届け出によると、売上高は40億4000万ドル (約4200億円)と、2倍余り増加。ブルームバーグがまとめたアナリス トの予想平均では37億2000万ドルが見込まれていた。

マーク・ダーカン最高経営責任者(CEO)は半導体価格が下落し ないよう供給抑制による業界再編を目指している。7月のエルピーダ買 収で、世界のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメ モリー)市場でのマイクロンのシェアは約2倍に拡大した。9-11月期 のDRAM価格はSKハイニックスの半導体工場の火災の影響もあって 上昇したと、ウェドブッシュ・セキュリティーズのアナリスト、ベッツ ィー・バン・ヒーズ氏はみている。

マイクロンによると、9-11月期のDRAM製品の売上高は販売量 拡大を背景に前期比69%増加した。

同期の純損益は3億5800万ドル(1株当たり30セント)の黒字。前 年同期は2億7500万ドル(1株当たり27セント)の赤字だった。

同社の株価は時間外取引で上昇。通常取引終値は前日比5.1%高 の21.73ドルだった。

原題:Micron Sales Top Estimates After Elpida Merger Boosts Volume (1)(抜粋)

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