NY金:1週間ぶりの大幅安、ドル上昇や米緩和縮小見通しで

ニューヨーク金先物相場は続落。1 週間ぶりの大幅安となった。ドルの上昇や米金融緩和縮小の見通しが背 景。ドルは主要10通貨のバスケットに対して過去6営業日中、5日目の 上昇となった。8日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録 (12月17、18日分)が公表される。

TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メ レク氏は電話インタビューで、「FOMCが緩和にどのくらい真剣なの かを人々は知りたがっており、あすにさらなる詳細が出てくる」と指 摘。「ドルの上昇も金にはマイナスに働いている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物2 月限は前日比0.7%安の1オンス=1229.60ドルで終了。中心限月として は先月30日以来の大幅下落となった。

原題:Gold, Silver Fall Most in a Week on Dollar Rally, Fed Outlook(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin. Editors: Patrick McKiernan, Thomas Galatola

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