インド株(終了):5日続落、ソフトウエア株と鉄鋼株が安い

7日のインド株式相場は下落。指標 のS&Pセンセックス指数は5営業日続落となった。ソフトウエア輸出 銘柄と鉄鋼株の下げが目立った。企業の利益見通しに照らし、株価が高 過ぎるとの見方が強まった。

ソフトウエアサービス企業でインド2位のインフォシスは3週間ぶ り安値を付けた。アクシス銀行は1.8%下落。製鉄大手のタタ・スチー ルとスチール・オーソリティー・オブ・インディアは大きく下げた。両 社ともに利益幅が10年余りで最小になるとの見通しが売り材料。一方、 国内最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは上場来高値 を記録した。

ムンバイ市場でセンセックス指数は前日比94.06ポイント(0.5%) 安の20693.24で終了。同指数は2013年に9%上昇したものの、新年に入 ってから下げ続けている。インフォシスの昨年10-12月決算は10日発表 の予定。

ジオジットBNPパリバ・ファイナンシャル・サービシズの調査責 任者、アレックス・マシューズ氏は「投資家らは決算シーズンを待ち構 えている」とし、「利益が昨年の相場上昇を正当化するかどうかを見極 めたい意向だ」と語った。

原題:India’s Sensex Drops for Fifth Day as Software, Metals Retreat(抜粋)

--取材協力:Santanu Chakraborty、Abhishek Shanker、Rajesh Kumar Singh. Editors: Matthew Oakley, Chan Tien Hin

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