ソニーや任天堂に中国市場参入チャンス-上海でゲーム機解禁

中国は13年にわたったゲーム機の禁 止措置を解除し、上海自由貿易区での生産を認めるルールを策定する。 ソニーや任天堂などの市場参入に道が開かれる可能性が出てきた。

中国国務院はウェブサイトに6日掲載した声明で、新たなルールが 策定されるまで禁止措置を一時的に凍結すると発表した。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの広報担当、中島智氏は 「中国本土は有望な市場と認識しており、機会があれば積極的に検討す る」と語った。同社の新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」 の世界販売台数は昨年11月15日の発売から12月初めまでで210万台に上 っていた。

任天堂広報担当の皆川恭広氏によれば、同社は「上海特区で何をす れば、どのようなことができるのか検討中」だという。同氏は詳細には 触れなかった。

中国では若年層をビデオゲームの悪影響から守ることを狙った2000 年のルールの下、ソニーのPSや任天堂の「Wii(ウィー)」、米マ イクロソフトの「Xbox360」が禁止されていたが、中国は昨年、9 月にオープンした上海自由貿易区内で規制を撤廃すると発表した。

原題:Sony to Nintendo Mull China’s Console Market as Ban Lifted (1)(抜粋)

--Edmond Lococo, 取材協力:. Editor: Aaron Clark

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