独連銀ラウテンシュレーガー副総裁、ECB理事指名に近づく

ドイツ連邦銀行(中央銀行)副総裁 のサビーヌ・ラウテンシュレーガー氏は、欧州中央銀行(ECB)理事 の指名を迅速に受ける見通しだ。独政府が候補として推す同氏に対し、 ユーロ圏から異議を唱える声は上がっていない。

オランダのダイセルブルーム財務相は、同国議会に宛てた書簡で、 欧州連合(EU)の財務相が7日にラウテンシュレーガー氏のECB理 事就任を支持すると説明した。ユーロ圏の財務相は5日に了承したとい う。

ラウテンシュレーガー氏(49)は、昨年12月にECB理事を退任し たヨルグ・アスムセン氏の後任となる。アスムセン氏は第3次メルケル 政権の労働次官に就くため退任した。

現在はドイツの銀行監督を担当しているラウテンシュレーガー氏の ECBでの役割について、ドラギECB総裁は明らかにしていない。

原題:Bundesbank’s Lautenschlaeger Nears Appointment to ECB Board (1)(抜粋)

--取材協力:Jim Brunsden. Editors: Patrick Henry, Eddie Buckle

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