中国人民元:20年ぶり高値から下落-中心レート引き下げ

中国人民元は6日、ドルに対し20年 ぶり高値から下落。中国人民銀行(中央銀行)が元の中心レートを引き 下げたほか、サービス業の活動鈍化を示した指標が響いた。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で、0.02%安の1ドル=6.0526元で終了。2日には6.0500元 と、1993年に公定・市場レートが統合されて以来の高値を付けていた。 人民銀は6日、元の中心レートを3営業日連続で引き下げ、0.03%元安 方向の6.1059元に設定した。

ブルームバーグが集計したデータによれば、香港のオフショア市場 では、人民元は香港時間午後4時54分(日本時間同5時54分)現 在、0.04%高の6.0466元。元の1年物ノンデリバラブル・フォワード( NDF)は0.05%安の6.1198元と、上海スポット取引の元相場を1.1% 下回る水準。

原題:Yuan Retreats From 20-Year High on Lower Fixing, Economy (抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE