ブラジル株(3日):ボベスパは2週間ぶり安値から反発

3日のブラジル株式市場では指標の ボベスパ指数が2週間ぶりの安値から反発した。通信会社オイはテレコ ム・イタリアのブラジル部門チン・パルチシパソンエスの一部資産を買 収する可能性があるとの観測で上昇した。

MSCIブラジル/通信サービス指数は業種別10指数で最大の上昇 となった。イタリア紙ソレ24オレの報道によると、チンの支配株主は同 社を分割してオイなどを含むブラジル通信会社に売却する計画だとい う。不動産開発会社JHSFパルチシパソンエスはサンパウロ州での空 港建設が認可されたの受けて上昇した。一方、ブラジル最大の貿易相手 国である中国の成長鈍化懸念が広がり、鉄鉱石生産のヴァーレは売られ た。

ボベスパ指数は前日比1.3%高の50981.09で終了。同指数構成銘柄 で値上がりは45銘柄、値下がりは26銘柄。今週1週間では0.6%下落し た。通貨レアルはサンパウロ時間午後6時14分(日本時間4日午前5 時14分)現在、0.5%高の1ドル=2.3765レアル。

原題:Ibovespa Rebounds From Two-Week Low as Oi Leads Telecom Rally(抜粋)

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