NY原油:1年ぶりの大幅安、経済指標改善で緩和縮小観測

ニューヨーク原油先物相場は3日続 落。ほぼ1年2カ月ぶりの大幅安となった。失業保険統計や製造業指数 が景気回復を示し、金融当局が緩和規模をさらに縮小するとの懸念が強 まった。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マ サチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は「一段 の緩和縮小観測がこの日の主な材料だ。景気改善見通しと燃料需要の増 加は既に織り込まれているようだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限は前営業 日比2.98ドル(3.03%)安の1バレル=95.44ドルで終了。2012年11月 7日以来の大幅安となった。

原題:WTI Crude Tumbles Most in Year as Economy Boosts Taper Concern(抜粋)

--取材協力:Grant Smith. Editors: Richard Stubbe, Charlotte Porter

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