米ISM製造業景況指数:12月は11年以降で2番目に高い水準

昨年12月の米製造業活動は、ここ2 年余りで2番目に速いペースで拡大した。

米供給管理協会(ISM)が発表した昨年12月の製造業総合景況指 数は57と、2011年4月以来の高水準だった前月の57.3から低下した。ブ ルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は56.8だった。同指 数で50は活動の拡大と縮小の境目を示す。

バークレイズの米国担当エコノミスト、ピーター・ニューランド氏 (ニューヨーク在勤)は「製造業と内需は非常に明るい形で2013年を終 えた」と指摘。「10-12月(第4四半期)は消費と企業投資の面でかな り力強い伸びが見られた」と続けた。

項目別に見ると、新規受注は64.2(前月63.6)に上昇し、10年4月 以来の高水準。雇用指数は56.9と、11年6月以来の水準に上昇した(前 月は56.5)。

一方で生産指数は62.2(前月62.8)に低下。受注残は51.5(前 月54)に下げた。在庫は47と、7月以来の水準に低下(前月50.5)。顧 客在庫は47.5(前月45)に上げた。

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原題:Factories in U.S. Expand at Second-Fastest Rate Since 2011 (2)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble. Editors: Vince Golle, Brendan Murray

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